HIPL（High Intensive Pulse Light）とは、SHR脱毛方式の1つで、長時間マシンを使い続けていると出力が下がり効果が得られにくいSHR脱毛方式のデメリットを改善した脱毛方式です。

キセノンランプというランプを使用した脱毛機で、黒色に反応する光が、毛のメラニン色素に反応して熱を発し、毛根の毛母細胞のなかにある毛乳頭という発毛組織に熱ダメージを与えて、毛の再生する力を弱めるメカニズムになっています。
3000Wのハイパワーで冷却機能も強いため、基本的に冷却ジェルの塗布が不要となり施術者の負担が軽くなります。

「HIPL脱毛」は、SHR脱毛のスピード感はそのままで最高出力を安定して連射できるので、脱毛施術1回目から抜ける実感をお客様に感じていただけるようになりました。

施術時の痛みも少なく、細かな出力調整が可能なため、1番抜けにくいメンズのヒゲから、脇・VIO部分などの剛毛化部位、そして、フェイシャルの細い毛まで、あらゆる毛質に対応が可能です。

従来の単発式業務用脱毛機と比べると、当店の最新業務用脱毛機の全身脱毛にかかる照射時間は1/3以下に短縮されます。

※施術効果には、個人差がございますこと予めご了承ください。

医療機関で扱われる高出力のレーザー脱毛は、
「永久脱毛＝一生毛が生えてこない」という認識が定着しています。

しかし、本来の永久脱毛の定義は 「最終脱毛をしてから1ヶ月後の毛の再生率が20％以下であれば永久脱毛と認める」とされているため、「一生毛が生えてこない」というわけではありません。
厳密に言うと、光脱毛と同様、レーザー脱毛もホルモンの関係などで再び生えてくる可能性はあります。

大きな違いは、レーザー式医療脱毛は光式脱毛と比べ、施術回数が少なく済む点です。
ただし、その分、１回の施術コストもかかり、麻酔をしても途中で断念してしまうほどの痛みを伴うのがレーザー照射によるレーザー式医療脱毛です。

一方で、光式脱毛は施術回数は増えますが、コストを抑えることができ、痛みも大分軽減されます。
また、基本的に施術後に抜けた毛が生えてこないと見込まれるのは、光式脱毛による施術でも同様であると考えられています。

※施術効果には、個人差がございますこと予めご了承ください。